プラセンタは美容目的でも美肌効果が期待出来ます。美容目的でプラセンタ注射をする人やしたい人が増えてきています。プラセンタ注射には即効性があるというメリットもあるようですが、まずはプランセンタ注射のリスクなどをしっかり知っておくことが大事です。プラセンタ注射の効果やリスク、副作用、プラセンタ注射とはどんなものなのかをまとめています。

プラセンタ注射にはどのような効果がみられるの?

最近では美容クリニックのほかにも内科や皮膚科などでもプラセンタ注射を受けることができるようになってきました。実際に病院でプラセンタ注射をしたことのあるという人も増えてきています。

プラセンタは美容目的以外にも、健康やメンタルにも効果があるとされています。プラセンタ注射と聞くと少し怖い感じを受けることもありますよね。ですがプラセンタ注射には本当に様々な効果が期待できるのです。

今回はプラセンタ注射にはどんな効果があるのかなどプラセンタ注射について詳しくご説明していきます。

プラセンタとは?

胎盤

胎盤を英語でプラセンタといいます。プラセンタは一般的には哺乳類の胎盤から栄養素などの成分を抽出した胎盤エキスのことをいいます。プラセンタは動物の胎盤から抽出されたものですが最近では植物プラセンタや海洋性プラセンタというものも出てきています。

ですがプラセンタで主流となっているのは人間や豚、馬、羊など動物由来のものになります。

含まれているもの

母体と胎児を繋ぐ役割をしている重要な器官である胎盤は、生命の源となるアミノ酸やタンパク質、脂質、糖質、ビタミン、ミネラル、核酸、酵素など胎児の成長には欠かすことの出来ない様々な栄養素が含まれています。

■アミノ酸

美肌に欠かせない栄養素のアミノ酸はタンパク質のもとで、身体の細胞をつくるために必要な生命の源です。

プラセンタには体内で十分に合成する事ができず栄養素として摂取する必要のあるロイシンやリジン、バリン、スレオニン、イソロイシンなどの必須アミノ酸を含む本当に多くのアミノ酸が含まれているのです。

アミノ酸は表皮の角質細胞の中にあって、肌のうるおいを保っているNMF(天然保湿因子)の主成分になります。ですのでこれが不足してしまうと、肌の保水力が低下してしまい乾燥肌の原因となってしまいます。

そして真皮の中にある肌の弾力をキープするコラーゲンもアミノ酸からできているのです。ターンオーバーが乱れるてくると、肌に古い角質が溜まってしまいシミやくすみの原因にもなりますが、この乱れが起こるのはアミノ酸が不足することによっても起こっています。

■生理活性成分

肌トラブルを防ぐ生理活性成分はわずかな量でも全身の働きを活発にしてくれて正常に保つ成分です。プラセンタに含まれている生理活性成分は、ビタミンで、色々な生理機能を調整してくれて代謝をスムーズに行います。美容や皮膚のビタミンといわれているB2・B6、血行を促進して肌細胞を活性化するナイアシンはとても重要な成分になります。

そしてビタミンは、老化の原因となっている活性酸素を抑制する効果もあるようです。活性酸素は紫外線や不規則な生活習慣、ストレスなどで過剰に発生してしまうと健康な皮膚も酸化させてしまい、シミやシワ、たるみの老化の原因になってしまうのです。

ビタミンC・Eには活性酸素が過剰に発生することを抑制する抗酸化作用があります。他にもカルシウムやナトリウム、カリウム、リン、マグネシウム、亜鉛、鉄などのミネラルも多く含まれています。

血液と体液を調整してくれたり、肌の機能を回復させるなどの作用があります。ミネラルにも肌の老化を防ぐ抗酸化作用があります。

■酵素

プラセンタにはアルカリホスファターゼ、酸性ホスファターゼ、ヒアルロニターゼ、アデノシン三リン酸などの酵素も含まれています。免疫力アップには欠かすことの出来ない消化酵素、血液や皮膚、筋肉などをつくる代謝酵素、活性酵素を消去してくれる活性酸素消去酵素SODも含まれています。

SODは体の中で作られる酵素のなかで抗酸化作用がもっとも強い成分とされています。しかしこれは、加齢とともに減少していきます。このSODと同じような働きをするSA(スーパーアクティブ)アミノ酸もプラセンタに含まれていて、これはコラーゲンの生成を促進する作用があるのです。

■核酸

他にはDNA(デオキシリボ核酸)、RNA(リボ核酸)など核酸が含まれています。遺伝子の修復や新陳代謝の調整など、エイジングケアに作用する栄養素として今注目も集めています。

■成長因子
細胞の新陳代謝を促す成長因子とは、特定の細胞の増殖を促す物質のことで、肌には、皮膚の細胞を増殖させて新陳代謝を促すEGFや、コラーゲンを生産する線維芽細胞を活性化するFGFがあって、プラセンタにはこれらの成長因子が豊富に含まれているのです。

このようにプランセンタは本当にたくさんの栄養素を含んでいて、美容や健康など多く悩みの解消期待できるのです。

摂取方法

プラセンタの摂取方法は注射、経口摂取(サプリメント)、塗布(化粧品等)などがあります。効果的には注射での摂取が一番高いとされています。

サプリメントやドリンクなどの健康食品で摂取する方法は、身体の内側から働きかけて、免疫力の強化や、抗炎症作用、全身の血流改善など、健康面にも働きかけることが出来るようです。しかし、消化吸収される時にビタミンやアミノ酸は体内に吸収されていきますが、成長因子などは分解されてしまいます。

プラセンタ注射は個人差はありますが、1回の注射では効果を実感しにくいともされています。しかし続けることで効果が持続するようです。美容クリニックや内科などで受けることができます。

健康・美容にいいとされている

プラセンタに含まれているアミノ酸は身体の細胞をつくる原料となって、タンパク質、脂質、糖質は身体をつくるのに重要な栄養素です。プランセンタには抗酸化力のある成分も豊富に含まれているので、健康にも美容にも効果が期待できるようです。

プラセンタ注射とは?

医薬品として認可

プラセンタ注射は、厚生労働省で医薬品として認可されているものになります。プラセンタ注射の効果は更年期障害や乳汁分泌不全の緩和、肝機能の回復です。肝障害・乳汁分泌不全や更年期障害に使用する場合は治療目的となり保険適用となります。

しかし、美容目的でプラセンタ注射をする場合は、治療ではないので保険適応の対象外なので注意が必要です。

美容目的で使用

保険適応対象外になりますがシミやシワ、ニキビなどの改善を目的として美容においても使用されています。プラセンタは美肌効果が高く肌の新陳代謝を促すことで、シミやシワ、肌のハリなどの効果が期待できます。

シミでは特に肝斑のできる箇所に局所注射すると効果が大きいともされています。美容目的での場合は保険適応対象外なので1本1000~2000円程度の費用がかかるようです。

種類

プラセンタ注射の種類にはメルスモン、ランエネックという2つの種類があります。ラエンネックは主に肝機能の治療に使われ、メルスモンは主に更年期障害、乳汁分泌不全の治療に使われているようです。

美容目的での使用にはどちらでも大差はないとされています。保険適用の治療の時は、ラエンネックは1回2アンプル(4ml)で、メルスモンは1回1アンプルと定められているそうです。

この二つのプラセンタ注射薬は厚生労働省からの認定を受けている医薬品で、薬の安全性を保証する薬事法の承認を受けています。メルスモンやラエンネックの注射薬は、日本で正常分娩での人の胎盤のみから作られたものになります。

プラセンタ注射の原料

胎盤は子宮の中にある動物の器官です。妊娠するとお腹の中の赤ちゃんに栄養や酸素をしっかり送り届けるために胎盤には栄養素が豊富に溜め込まれています。

プラセンタは動物のものがポピュラーではありますが、もっとも優秀なプラセンタとして高い評価を得ているのはヒトプラセンタになります。プラセンタ注射は人の胎盤から抽出されているので、医療機関でのみしか受ける事ができません。市販のプラセンタサプリはヒトプラセンタではありません。

妊娠入院のときに、血液検査を繰り返してエイズやC型肝炎などの感染性の高い病気がないことをしっかり確認した胎盤のみを使用しています。その後に、高圧蒸気減菌を行い無菌試験・動物試験が行われ高い安全性が確保されたものです。

同意書にサインが必要

プラセンタ注射を受けるときは、同意書にサインが必要です。プラセンタ注射は安全とはされていますが、やはりリスクもあります。それを理解した上で、プラセンタ注射を受けますという同意書が必要なのです。

プラセンタ注射とサプリメントの違いは?

プラセンタ注射

プラセンタ注射に使用するのは人の胎盤から抽出したものになります。人間の私たちには人間の物が1番体になじみやすいとされています。しかし人の胎盤を使っているプラセンタ注射は医療機関でのみの注射になります。

ヒトプラセンタ注射のメリットは体になじみやすいことや、効果が早く実感できる、即効性があるなどがあげられます。デメリットは、通院の必要がある、美容目的の場合は高価な場合もある、痛みを伴うことがあるということです。

サプリメント

プラセンタのサプリメントには馬や豚のプラセンタが使用されています。豚プラセンタは最も多く流通しているプラセンタで、安価です。馬プラセンタは馬の出産頻度が少ないことなどから希少なプラセンタとされています。

プラセンタ注射は通院が必要になりますがプラセンタサプリメントは手軽に飲むことが出来ます。サプリメントでも良いものであればプラセンタ注射と同等の効果があるともされています。

プラセンタ注射よりも手間がかからないため人気のようです。プラセンタサプリメントはドラックストアや、ネットでも購入することができます。

プラセンタ注射の効果は?

美容面

プラセンタは、含まれている多くの成分によって本当に様々な美容効果が期待されています。活性酸素の除去してくれるのでそれによってエイジングケアの効果があります。

プラセンタに含まれているビタミンC、E、ミネラル、活性ペプチドには抗酸化作用があって、身体のサビとなって老化の原因となる活性酵素を除去して、美白・保湿・シミ・シワ・たるみなどといった老化現象を防ぐ効果が期待されています。

そして表皮の細胞を破壊して老化させる過酸化脂質を減らしてくれるビタミンBも含まれていて、エイジングケアには非常に高い期待が持たれています。

コラーゲンの生成効果もあって、プラセンタエキスの成分の中には成長因子も含まれています。成長因子には角化細胞を活性化させる作用があるので、コラーゲン生成を促進するといわれています。

そして肌の潤いを保つために重要なNMF(天然保湿因子)の生成を促して、肌の保湿力を高める効果も期待できるのです。

肌細胞の新陳代謝を促進してくれるので老廃物の排出もスムーズになり色んな肌トラブル予防、改善の効果があるとされています。女性にとっては本当に嬉しい美容効果がたくさんあるのです。

女性特有の悩み

プラセンタ注射は、厚生労働省に認められている医療用の医薬品で、抗老化作用、更年期障害・生理不順・生理痛・冷え症・乳汁分泌不全などに使用されています。

プラセンタが持っている抗老化作用で、女性にとって重要なホルモンであるエストロゲンの血中濃度を高めることが期待されていて、ホルモンバラスが整えられて更年期障害や生理不順など女性特有の悩みにも効果があるとされています。

健康面

プラセンタ注射は健康面での効果も期待されています。細胞を活性化させたり、血流を良くする、炎症を抑えるなどのプラセンタの持っている効果により、筋肉や関節の痛みを軽減する効果があるとされています。ですから、肩こりや腰痛にも効果を発揮することがあるようです。

疲労回復効果もあり細胞、血流、新陳代謝が活性化することで疲れを感じる原因とされている乳酸を体内に溜めないようにする効果が期待できるようです。プラセンタ注射は炎症を抑える、肩こり、腰痛、アレルギー(花粉症等)、疲労などにも効果があるとされています。

内科系

プラセンタ注射は肝炎・肝硬変症・慢性膵炎・糖尿病・慢性気管支炎・高血圧などの内科系の治療として行われることもあるようです。他にも慢性胃炎や胃弱、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、潰瘍性大腸炎、気管支喘息、習慣性便秘、膠原病などにも効果を発揮するとされています。

外科系

プラセンタには抗炎症作用があって痛みに有効的に働いて痛みを抑えてくれる効果があるようです。痛み止めのように一時的なものではなくて壊れた組織を修復して成果をあげる優れた成分なのです。加齢によって起きる疾病の予防もできて、毛細血管の血流も良くする血行促進作用も持っています。

プラセンタは慢性関節リウマチ・変形性関節症・関節炎・神経痛などにも効果が期待されています。変形性関節炎は、関節の変形で炎症を起こす病気です。この病気はある程度悪化してからでないと痛みを感じる事がなく、関節の周りの軟骨がすり減ったり変形したりしてから急に痛みがでるのが特徴です。

痛みには、プラセンタの抗炎症作用が痛みの緩和に役立ちます。活性酸素の除去の作用で、細胞の老化を防いてくれて予防や改善にはとても良いようです。

慢性関節炎リウマチは、自己検疫疾患の一つで手や手首、肘などの関節が炎症を起こして腫れる病気です。自己検疫疾患は病原菌や有害物質などの異物が体内に入ると抗体を作ってやっつけようとします。これを抗原抗体反応といいますが、免疫システムが過剰になるとに体に害を与えてしまいます。

リウマチは、体内のタンパク質と結合してアレルギー反応を起こすと抗体ができて治りにくく、慢性化しやすいようです。プラセンタは、免疫調節作用や免疫賦活作用があるので免疫力が低下しそうになったときに正常に保つ働きをになってくれるのです。

泌尿器科系

プラセンタは泌尿器科系にも効果が期待できるようです。前立腺肥大や膀胱炎、痔などの治療でも使われることがあるようです。他にもプラセンタは夜尿症や性欲低下にも効果があるとされています。

メンタル面

自律神経失調症・不眠症・うつ病などのメンタル面の不調にもプランセンタは効果があるようです。
ラセンタ注射をする事によって、自律神経を正常に整えることができるようで、不安感などを抑えてくれて、うつの症状を緩和する効果があるようです。

プラセンタ注射の副作用や危険性・リスクは?

注射部位

プラセンタ注射は皮下注射や筋肉注射では大きな副作用が起こることはほとんどないとされていますが、注射部位に疼痛、発赤などの副作用が起こることもあるようです。しかしでたとしてもこれらは半日程度で消えることがほとんどのようです。

たまに起こることも

たまに「悪寒、悪心、発熱、発赤、発疹」などの反応が起こることがあるようで、このような副作用が見られた場合は投与を中止する必要があります。

他にも、プラセンタ注射がたん白アミノ酸製剤であるためにアレルギー反応が起きたり、閉経後に月経が再開することなどの稀にみられることもありますが、投与をすぐに止めれば治るようです。

静脈注射

プラセンタ注射薬の静脈注射は未認可の投与法です。投与法として認可されていないのです。それは臨床や実験の結果「血圧低下、ショック状態、呼吸困難、チアノーゼ、痙攣、ホルモン異常」などの症状が現れたケースがあるからのようです。

そしてプラセンタ注射は静脈に投与してもすぐに体外へ排出されてしまうため効果はほとんど期待できないようです。

カクテル注射

カクテル注射は静脈注射と同じで未認可の投与法になります。カクテル注射も「血圧低下、ショック状態、呼吸困難、チアノーゼ、痙攣、ホルモン異常」などに加え、混合させた他の薬剤との相互作用が思わぬ危険を招きかねないようです。

美容クリニックなどの場合はカクテル注射の商品が多く紹介されているそうですが、安全性を考えて注意が必要です。

感染症の危険性

プラセンタ注射ではヒトの胎盤を使っています。ヒトの胎盤を原料としている以上は、感染症を完全に否定することはできないのです。ヒトの胎盤を使うということは、病原体が侵入するかもしれないというリスクがあります。

肝臓病や更年期障害や美容にも使われるようになったプラセンタ注射は2006年から、プラセンタ注射経験者は献血禁止ということになっています。

BSE(狂牛病)と関連があると言われる変異性クロイツフェルト・ヤコブ病の感染防止対策の一環でそのように決まったそうです。

今までに感染の報告はないようですが、ヒトの臓器から作られていることや感染者から献血を受けた場合、原因物質を検出する方法がないなどのことから、理論上は感染のリスクは否定できないということのようです。

感染症を防ぐ対処法

注射や治療として使われているプラセンタは、ヒトプラセンタになります。日本では、安全なヒト由来のプラセンタを入手するための体制がきちんと整えられています。

製薬会社は複数の特定医療機関と専属契約を結んでいます。妊婦さんが病院で出産したとき、プラセンタは医療廃棄物として処理されますので、妊婦さんの同意を得た上で、産婦人科から入手しています。この対象となっているのは、梅毒やエイズ、B型C型肝炎などの感染症のない母親のみです。

そして日本の病院で正常分娩で産まれた乳児のプラセンタのみが原料となっています。そして血液検査などをさらに行って、プラセンタがウィルスや細菌などで汚染されていないかどうかを厳しい基準でチェックされます。

プラセンタ注射からの感染症を防ぐ対策としては健康な妊婦からの得られる胎盤のみ選別する、プラセンタ製造時のウイルス不活化、注射剤製造時の滅菌などが行われています。

献血ができなくなる

1回でもプラセンタ注射をした人は献血ができないようになっています。原料がヒトの臓器であることから、プラセンタ注射は理論的なリスクを否定できないということから、プラセンタ注射の治療を受けたひとは献血ができなくなります。

しかし内服薬やサプリメント、ドリンク剤などは対象になりません。注射薬のみが献血制限の対象となっているようです。ヒト由来の注射を原料としているので感染症のリスクがほとんどないとされているプラセンタ注射も、感染する可能性が完全にゼロとは言い切れません。

今後のリスク回避や輸血の安全性を高めるための処置なのです。ですからプラセンタ注射をしたひとは献血はしないようにしましょう。

プラセンタ注射の方法は?

静脈注射は避けるほうがよい

プラセンタ注射薬の静脈注射への投与法は認可されていません。その理由としては、臨床実験の結果「ショック状態、呼吸困難、けいれん、ホルモン異常、血圧低下」などの副作用が出る可能性が高いと理由があります。

そして静脈注射をしても、速やかに体外へ排泄されるため効果が低下します。静脈注射は避けた方が安全だとされています。

皮下注射

皮下組織にプラセンタを注射する方法です。皮下注射は投与する薬液量や吸収量が少ないことや痛みも少ないのが特徴です。そして金銭的な負担も少なくて済むとされています。

皮下注射の針の角度は皮膚に対して30度くらいで行います。一度にたくさんの量を投与することはできないようです。有効成分がゆっくりと吸収されるので、効果が表れるスピードはすこし遅いこともあるようです。

筋肉注射

プラセンタの筋肉注射は筋肉に存在している筋層は、血管が多くて吸収速度も速いので、より即効性を求める方に有効的とされています。

ツボ注射

ツボ注射は基本的には美容に効果的(エイジングケア)で、顔面注射を行うクリニックも多いとされています。しかし通常のプラセンタ注射と比べると金銭的な負担がかかってしまうこともあります。プラセンタ注射のなかでもツボに打ち込むツボ注射は非常に効果があるといわれています。

ツボ注射は全身に約360穴にある経絡上に点在するツボ(=治療ポイント)に注射をするというものです。基礎代謝向上作用や、細胞活性化作用、血行促進作用、疲労回復作用などの作用があるプラセンタを直接注射するということだけでなく、ツボも刺激できるので相乗効果を期待できるのです。

効果の即効性のほかにも、持続性があるという特徴もツボ注射にはあるようです。

プラセンタ注射の期間

プラセンタ注射の初期療法(最初の1~2か月)は週に1~2回で、維持療法(3か月~)では1~2週間に1回が望ましいとされています。

ちなみに、プラセンタ注射の成分の効果の持続期間は約2~3日だといわれています。肌の状態が一旦改善しても、日常的に紫外線を浴びていたり、乾燥などの影響で新たなシワやシミがすぐ生まれてしまいます。

そのため初期療法では、最低でも週1回ペースでマメに打つのが良いとされています。プラセンタ注射を打つ目的によっても理想的な投薬期間は違いますし、個人差もかなりあるので、あくまでも目安の回数になります。

プラセンタ注射を続ける際の注意点は?

クリニックを選ぶ際

プラセンタ注射を行っているクリニックは今では数多くあります。どこに行ったら良いのか分からなくなりますが、クリニックを選ぶときはカウンセリングが丁寧かどうかも判断基準になります。カウンセリングで悩みを話したいり、注射の効果やリスクなどもしっかり話してくれるクリニックを選ぶことが大事です。

カウンセリングを行ってしっかり納得した上で治療を開始しましょう。そして自分のペースに合わせて施術をしてくれるかどうかも通院に当たっては重要なポイントになりますので、それが出来るクリニックを選ぶようにするといいでしょう。

定期的に施術を受けられる料金か

プラセンタ注射はクリニックによって料金が違ってきます。美容目的でプラセンタ注射を行う場合は保険適用ではないため自由診療になります。そのため病院によって金額が違うのです。

プラセンタ注射を受けるときは、自分が定期的に続けていける料金かどうかもしっかり確認しましょう。HPなどでも金額が見れますので、複数のクリニックをみて比較してみましょう。

効果は十分か

クリニックでプラセンタ注射を受けるときは、効果がどうなのかも気になるところですよね。同じ注射を同じようにしても効果の出方には個人差がありますが、効果の高いとされているツボ注射や筋肉注射、皮下注射を行っている病院をまずは選ぶようにするといいでしょう。

そして大きなクリニックであれば、口コミなどでも情報を知ることができますので、それも参考にしてみましょう。

副作用はないか

プラセンタを注射した後に、肌にぶつぶつが出来たり、赤みが出たり、かゆみを感じたりすることが稀にあります。このような副作用は体質によるものや、疲労やストレスで免疫力が落ちている時などの一過性の拒絶反応である場合が多いようです。

しかしアレルギー反応をおこす可能性もあります。副作用がでるかどうかはしてみないと分からないところではありますが、そのような副作用の説明もきちんとしてくれるところを選びましょう。

継続して続けて行くことが大切

プラセンタ注射は、始めの一回だけでは効果が出にくく、定期的に繰り返し投与している間にに効果の持続期間が徐々に伸びてくるといわれています。これはプラセンタ注射に含まれている美容促進成分が、肌が本来持っている美肌力を活性化してくれる効果があるからだそうです。

続けている間は効果を期待出来ますが、やめてしまうと徐々に効果は薄れるようです。ですから継続して行うことが必要なのです。

安全にプラセンタを摂取したい場合

プランセンタ注射は怖いから安全に摂取したいという場合は化粧品やサプリメントがおすすめです。サプリメントや化粧品はプラセンタ注射に比べると即効性はやはり劣りますが、長期間飲み続けることである程度の効果は期待できるようです。

注射をするよりも安く手軽に摂取できるというメリットがあります。サプリメントで得られる主な効果は
紫外線によるシミ、シワの生成を予防する効果や、プラセンタにはアミノ酸や成長因子が含まれているので、肌の細胞を活性化させてターンオーバーを促進することが期待できます。

そして、生理活性成分の抗酸化作用で、細胞の酸化を防ぐこともできます。プラセンタのサプリメントや化粧品はネットやドラッグストアで購入できますので一度試してみるのもいいかもしれませんね。

まとめ

プラセンタ注射は美容や健康、病気の治療など本当にたくさんの効果が出来たい出来てとても魅力的ですよね。プラセンタ注射をお考えの方は、プラセンタ注射がどんなものなのか、そのメリットやデメリットなどをしっかり把握してから、行うようにしましょう。

肌の老化は女性にとってはとても大きな悩みになったりもしますので、美肌を手に入れる一つの方法として、取り入れてみるのも良いかもしれませんね。