はちみつは、幅広い年齢層におすすめできる天然の食材です。特に女性は、美容効果も期待ができるので、アンチエイジングやビューティに興味がある人は積極的に摂り入れることをおすすめします。さらに男女問わず、体への健康効果が驚くほど発見されています。はちみつの栄養効果やはちみつの栄養をそのまま摂り入れる効果的な食べ方までご紹介します。

はちみつの栄養素について

はちみつにはたくさんの栄養がある!

はちみつは、その名の通り「蜂がつくり出す蜜」です。はちみつは、主に糖質が含まれています。その糖質は、単糖ですぐにエネルギーに変換されます。朝に起きて、すぐに頭を目覚めさせる必要がある時には、はちみつを使ってパンやドリンクを摂ると目覚めが良いでしょう。ごはんやパンなどの炭水化物がエネルギーになるのに2~3時間かかるのに対して、はちみつはすぐにエネルギーに変わります。

はちみつには、糖質の他にもさまざまな栄養分が入っているので毎日のライフスタイルで摂取するようにすると体質が改善されることが期待できます。みつばちが食べている花の蜜と花粉には、ビタミンやミネラルも含まれ、それがはちみつになっています。他にも酵素やアミノ酸、ポリフェノールなど本当に多くの栄養が凝縮されています。

また、みつばちが食べた花によって香りや風味が異なるのも魅力です。ぜひ、いろいろな香りを楽しみながら料理に活かしてみてください。

すぐにエネルギーになり元気に!

すぐに疲労を回復してくれる

糖質は、三大栄養素の1つで欠かすことのできない主要の栄養分です。糖質は、脳や体を動かすエネルギーになる大切な役割を果たしています。体を循環させるにはエネルギー、つまり糖質は重要になります。

糖質には、いくつか種類があります。簡単にいうと、単糖と多糖です。単糖とは、それ以上分解できない糖で最小限の糖質です。多糖とは、複数の単糖が合わさってできた糖質です。これに当てはまるのはごはんやパンなどの炭水化物やイモ類などです。単糖は、吸収が早く、すぐにエネルギーになります。多糖は、消化吸収してエネルギーになるまで一定の時間が必要になります。

はちみつは、単糖なので速効性があります。たくさん浪費してしまい、疲れた体を回復するためにはちみつを摂ると元気になります。また、はちみつには、他の栄養成分であるビタミンやミネラルも含まれているので体に吸収されやすいのが特徴です。筋トレや運動後の疲労回復や仕事や育児などで脳や体が疲れた時に最適なのがはちみつです。

脳を活性化させて頭の回転が良くなる!

ストレスや物忘れにも

はちみつは、単糖からできています。なので消化が必要ありません。すぐにエネルギーになり、脳の回復に利用されます。それは、脳を活性化させ、機能を高めてくれるのです。はちみつは、ストレスを防ぎ、安眠効果をもたらすと海外で言われています。

また、研究では痴呆に効果があると発表されています。毎日、はちみつを食べていた高齢者たちの脳は地方になりにくい結果が出ていたそうです。そのことにより、はちみつが認識低下を防止して、痴呆にも効果があるという結論に達しています。脳のエネルギーになるので、イライラや躁鬱にも効果があると言われています。

はちみつを食べてもよい年齢に達していたら、はちみつを食べると脳の発育にも効果が期待できます。受験勉強など、集中力が必要な時にはちみつが入った夜食やドリンクを飲めば回復して、頭の回転が良くなるのでより効果を発揮できますね。

肌がしっとりツヤツヤに

食べても塗布しても効果を発揮!

はちみつには、肌をきれいにする美容効果があります。コスメでもはちみつが入っているものがありますね?それは、はちみつには肌を保湿して、若々しくしてくれる効果があるからです。クレオパトラも愛用していたと言われているくらいですから、効果を期待できます。抗酸化作用もあり、海外でもスキンケアに利用されています。おすすめは、お風呂に入っている時にスプーン1杯程度のはちみつでパックする方法です。しっとりとして、すぐに洗い流すことができるので便利です。

そして、はちみつには殺菌効果があり、傷に直接塗布すると良いと言われています。ニキビなど、肌の調子が悪い時に塗布すると殺菌効果できれいになることが期待できます。

もちろん食べても美容効果を発揮してくれます。はちみつには、体を温める効果があるので血行が促進され、肌にツヤが出てきます。善玉菌のエサになるので腸内環境を整えてくれます。腸内がきれいになれば、肌はきれいになりますね。

食べても、肌に直接付けても美容効果を発揮してくれるはちみつです。

はちみつはダイエットに向いている

はちみつにすると体重が減少する?

はちみつと砂糖は主成分が似ていることもあり、よく比べられる食品です。そこで、はちみつがダイエット向きである理由についてご紹介したいと思います。

はちみつは、ほぼ糖分でできています。砂糖が体を冷やすのに対し、少し話したようにはちみつは体を温める天然食材です。血行を促進させ、冷え性を改善してくれる働きがあります。

また、砂糖と比較すると甘さを強く感じるため満足度も高くなります。特に上白糖は、食べると熱望して止めにくくなると言われていますが、それをはちみつに変えただけで防ぐことができると海外でも評判です。さらに栄養学者の研究からはちみつを使うとダイエット効果が得られることが発見されているそうです。

はちみつには、ミネラルやビタミンも含まれているのでダイエットの栄養補給には最適ですね。甘さもしっかりと感じるので、お菓子にはちみつを使って手作りにしたり、ドリンクにはちみつを使って満たしてはいかがでしょう?

ぐっすりと眠れる

ストレスなどの不眠やPMSに効果的

そんなあなたにお勧めしたいのが「はちみつ」と「牛乳」です。不眠症の代表的な原因はストレスや悩み事、疲れが挙げられます。悩み事に関しては、解決することが不眠症から解放される唯一の方法でしょう。疲れ過ぎやストレスで不眠になっている人には、寝る前のスプーン1~2杯のはちみつをおすすめします。はちみつの調査結果で、はちみつが寝ている間にも作用して安眠に繋がっていることがわかっています。

寝ている間のメラトニンが関与し、はちみつが元気にしてくれるというのです。寝る前にはちみつを摂ると寝ている間に作用し、脳内でトリプトファンの放出を刺激、そしてトリプトファンはご存知の通りセロトニンに変わります。このことから、リラックス作用があると言われているのです。

不眠症で眠れない日々が続いているあなたには、ホットミルクにはちみつを加えて睡眠前に飲んでみてください。牛乳とはちみつが相性の良い理由は、はちみつの成分であるブドウ糖が牛乳に含まれている必須アミノ酸の吸収を助ける働きがあるためです。

不眠だけでなく、生理前のイライラなどにも効果を発揮します。生理前は、セロトニンがホルモンバランスにより不足しがちと言われているからです。生理前には、スイーツが食べたい人も多いようですから、はちみつを使ってリラックスするとPMSも改善できるかもしれませんね。

アンチエイジング効果で若々しく

強い抗酸化力で体内からきれいに!

紫外線など、日々の生活から発生してしまう活性酸素。活性酸素が原因で、病気になったり、老化が進行してしまうと言われています。生活しているだけで、発生してしまうのですから悩みどころです…

ところが、この活性酸素を除去してくれる食材の1つがはちみつです。はちみつには、抗菌作用があり、細菌をやっつける作用があるのはのど飴などでもよく知られていますね。これは、体内でも作用し、細胞を傷つけてしまうのを防いでくれます。実際に、アメリカの研究では、ガンなど病気にも効果があると言われており、毎日摂取すると良いとされています。

体内の細胞をきれいにしてくれることで、健康と美しさが手に入るのはありがたいことですね。毎日、砂糖の代わりに料理にもはちみつを使ってはいかがでしょう?

はちみつの注意点とは?

赤ちゃんに与えてはいけない理由

はちみつは自然食品ですから老若男女の誰もが食すことを勧められている食品の1つです。ですが、1歳未満の赤ちゃんにはちみつを与えることを厚生労働省は禁止しています。なぜでしょうか?

ボツリヌス菌がはちみつには入っている可能性があるのが理由として上がっています。ボツリヌス菌とは、土や湖など自然の土砂にいる菌で、酸素のないところで増殖し、熱では死滅しないのが特徴です。はちみつの中から子供の体内へ入ってしまうと、体に麻痺の症状が出てしまいます。

1987年に厚生労働省は、市販のはちみつが主な原因だと突き止め、1歳未満の子供にはちみつを与ることを避けるように指導したのです。2015年現在は、「赤ちゃんにはちみつを与えてはいけない」ということは当たり前になりました。赤ちゃんにとってはとても辛い症状です。気を付けましょう。

はちみつってどうやって選ぶのか分からない!

養蜂家が絶賛するはちみつの種類とは?

今では、はちみつの種類は豊富です。オレンジ、コーヒー、蕎麦、ラベンダー…などから、有名なアカシア、クローバー、レンゲなど、本当に豊富で全部試してみたくなるほどです。

種類が異なれば、風味や香り、栄養成分も少し異なります。例えば、フルーツ系のはちみつは、そのフルーツの香りと風味、栄養成分が含まれています。ヨーグルトなどにとても合い、フレッシュで贅沢なデザートになります。

たくさんの種類のはちみつを揃えたいのが本音ですが、そうすることも難しいですね。そのような時には、マルチで利用できるはちみつがおすすめです。香りもマイルドで色が薄く、クセもなく、料理などにも使えるはちみつは、有名なアカシアです。

ちなみに、色が濃いはちみつは栄養成分も豊富だそうです。コーヒーなどに入れて、健康や美容をより増進させるのに適しています。珍しいくりはちみつ等はスーパーなどで流通していないことが多いため、はちみつ専門店や通販で購入することになると思います。

ふくみつ 生はちみつ みかん花

天然の生のみかんの花のはちみつです。香りがとても良く、フルーティーなのが特徴です。そのまま食べても満たされます。

宇和養蜂 くり蜂蜜

フランス産の本場のはちみつです。濃厚でコクのある風味が特徴で、チーズやパンナコッタに付けて食べると極上のひとときに。

一番のおすすめはアカシアはちみつ

養蜂家の方が最もお勧めされるはちみつは「アカシアはちみつ」です。養蜂家さん曰く、
「蜂飼いにとっては、一週間のアカシアのために、それ以外の358日がある。アカシアは、いちばん蜜が多くておいしいから」ということでした。

たくさんのはちみつが販売されており、価格も手頃なものから高価なものまであります。日々に利用するなら、価格は手頃がいいですね。その時には、原材料をしっかりとチェックしましょう。はちみつ100%でなく、還元水あめなどが入っているものもあるからです。純粋なはちみつが効果的なので、購入する時には100%はちみつであるかを確認しましょう。

純粋なはちみつは、温度が低くなると結晶ができる場合があります。水あめが含まれているはちみつは、白い結晶はできません。

純粋なはちみつでも、アカシアはちみつは冬場でもあまり固まらないようです。ソバはちみつは固まりやすいという口コミがありました。アカシアはちみつは、癖がなくて甘くて美味だと言われています。

ブライトザマー アカシアハニー

クセがなく、食べやすいと評判のアカシアはちみつです。ドイツが原産国なので、パッケージがかわいいのも魅力です。キッチンのインテリアとしても◎。

日新蜂蜜 純粋国産アカシアはちみつ

国産の純粋アカシアはちみつです。はちみつの中でもサラサラしているので食べやすいと評判です。はちみつがちょっぴり苦手な人でもOKかもしれません。

はちみつの効能を発揮する食べ方とは?

はちみつは、空腹時に!

はちみつは、加熱すると栄養分が失われてしまいます。なので、「生」をそのままいただきましょう。はちみつは、デザートと一緒に食べるのが一般的ですが、お腹がすいた時にそのままスプーンにとっていただくのもおすすめです。

胃腸に負担がかからなく、すぐにエネルギーになるので元気になります。お腹がすいた状態は気分が悪くなりますが、はちみつなら回復も早いですよ。回復させてから、元気に行動しましょう。

はちみつを食べる時の注意点

このようにすぐに体や脳のエネルギーになり、元気を回復できるはちみつですが、注意しなければならない人もいます。はちみつは、ほぼ糖質でできているため、糖尿病や食事制限をしている人は気をつけなくてはなりません。医師に相談して、分量などを確認してから食べるようにしましょう。

おススメのハチミツの食べ方とは?

レモンのはちみつ漬け

はちみつレモンは、とても有名ですね。このはちみつレモンには、レモンの皮まで入っているのがポイントです。レモンの皮には、ビタミンCがたくさん含まれていて、果汁よりも多いのが魅力です。

そして、レモンの皮には生の酵素が含まれています。はちみつは、体を温めますのでレモンの皮と一緒に摂れば新陳代謝が活発に!ダイエットや美肌効果、風邪の予防にバッチリなドリンクになります。もちろん、冬の喉の対策や殺菌効果、整腸作用もレモンと一緒でで効果がアップしています。

材料は・・・レモン5個、はちみつ300g

作り方です。
1.レモンは皮ごと綺麗に洗います。皮ごと漬けるためです。

2.レモンを薄くスライスしてください。5㎜以内に切るのがベストです。分厚く切ってしまうと苦さが出てきます。その時に、種は取ってくださいね。

3.タッパーにレモンを並べて、はちみつを入れます。また、レモンを並べて、はちみつを入れます。最後までそれを繰り返します。

4.暫く経つと、水分が出てきますので、レモン全体にはちみつが行き渡らせるような感じで容器を揺らしてください。

5.味見をしながら常温で置いておく。この時、好みではちみつを足してもOK。あとは、一晩冷蔵庫で寝かせて出来上がりです!

レモンのあの酸っぱさが苦手・・・という方でも、はちみつが酸味を和らげてくれますから是非作ってみてください。

はちみつレモンの応用は、炭酸水で割って飲んでも美味しいですよ。

プレーンヨーグルトにもハチミツを!

プレーンヨーグルトには、はちみつがおすすめです。ダイエット中で砂糖を控えているのなら、なおさらはちみつと一緒に食べましょう。はちみつの甘さは、心を鎮め、満たしてくれます。

さらに、ビフィズス菌が入っているヨーグルトとはちみつを一緒に摂れば、はちみつが善玉菌のエサになり、善玉菌が増えていきます。腸内環境が良くなり、肌まできれいになりますね。

おすすめのはちみつは、みかんやリンゴなどのフルーツです。フルーティーでとてもおいしくいただけます。もちろんいつも使っているはちみつでもOKです。

寝る前に食べると、腸内がより活発になるので夕食のデザートに試してみてくださいね。

紅茶などの甘味としても有効!

はちみつは、ドリンクにも大活躍します。コーヒー、紅茶、ハーブティー、シナモンミルク、ミルクを使った抹茶ラテなどのラテ系にもピッタリです。

ダイエット中や美容を気にしている人は、砂糖を使うと抵抗がある時もありますね。でも、甘いドリンクが飲みたいと思う時があるのも正直な気持ちです。我慢するなら、はちみつを入れて飲みましょう!はちみつには、ビタミンやミネラルも含まれていますし、ハチミツの甘さで満たされます。

冬には、ホットドリンクに入れると冷え性も良くなります。甘いものが欲しい時には、上手にはちみつを活用して、心も満たしてあげましょう。

お肌をケアするハチミツの使い方

ハチミツを使ったパックやスクラブ

はちみつは食べてもきれいにしてくれ、スキンケアでも肌をきれいにしてくれます。殺菌効果や保湿効果があるので、ニキビができた時や乾燥時期には最適です。

使い方は簡単です。お風呂に入っている時に、5~10分程度はちみつを顔全体にスプーン1杯を伸ばすだけです。ポイントは、洗顔後に行うことです。保湿成分やミネラルなどが、お風呂で開いた毛穴から浸透してきます。パックの後には、ぬるま湯でよく洗い流します。

また、シュガースクラブやソルトスクラブにもはちみつをスプーン1杯程度入れるとツルツルになります。上白糖や天然塩にはちみつをを入れます。1:1で入れ、よく混ぜ、気になるところをスクラブしましょう。ツルンとして肌になりますよ。

グロスの代わりも使えます!

ハチミツはグロスの代用としても使えます。口紅を塗ったら、唇に艶を出すためにグロスを塗る方が多いと思います。そのグロスをはちみつで代用する方法です。最近の化粧品には、はちみつを使った商品も多く見受けられますが、それは、はちみつの保湿効果に目を付けたものです。

はちみつは、唇の乾燥にとても有効です。高い保湿力、殺菌と消炎作用、ビタミンやミネラルといった肌に良いこと尽くめの栄養素が含有されている為です。

夏場は強い紫外線から、冬場は乾燥から唇を守ってくれます。唇が切れたりするととても痛いですよね。そんな時は、唇にはちみつを塗ってラップでパックしてみてください。はちみつ効果で唇が綺麗になります。

ハチミツの効果 まとめ

はちみつについてご紹介してきましたがいかがでしたか?知らなかったハチミツの真実もあったのではないでしょうか?

カロリーは砂糖より高いけど、甘さが砂糖より勝るためカロリーを減少させることができる点、砂糖にはないビタミンやミネラルなどの人間に欠かせない栄養分を取り込むことができるという、ダイエットしたいあなたへの逆転の発想です。

はちみつは老若男女に勧められる自然食品で、お子様の脳の発達や、働き盛りのお父さんや学業や部活で頑張っているお子様のエネルギー補給に推奨されている食品だということが分かりました。

はちみつが万能だと言われるのは、食すこと以外にも利用できるという点です。はちみつパックや口紅のグロスの代用として活用できるという美容法は、男女問わず肌や唇の乾燥対策ができる素晴らしい方法です。

最近は、男性用化粧品も数多くお見かけします。それだけ男性も美容に気を使っている証拠です。高い化粧品を購入する前に、是非、はちみつ美容法を試してみてください!