しっとり潤ってツヤのある肌に整えるためには、乳液は欠かせないアイテムです。目的にあった乳液を選んでお手入れすれば、お肌はもっときれいになれるんです!プチプラでも優秀な乳液から、美容成分がたっぷり配合された高機能で高価な乳液まで、肌質や年齢別に、本当におすすめな乳液をご紹介します!

市販で買える!人気のおすすめ乳液まとめ

メイクがきれに仕上がるかどうかは、肌の状態次第。スキンケアが行き届いた「しっとりぷるぷるな美肌」なら、メイクやおしゃれも思いっきり楽しめそうですね。

スキンケアアイテムで欠かせないものと言えば、化粧水。ある調査によれば、成人女性のうちの9割以上が化粧水を使用しているそうです。中には「スキンケアは化粧水だけ!」という人もいるかもしれませんね。

でも実は、化粧水の後に乳液をつけなければ、せっかく補った水分がどんどん逃げ出してしまうのです。乳液は潤いや水分を守るための必須アイテム。年代や肌質にあった乳液を選べば、スキンケア効果もより一層高まります。

高級なブランド化粧品だけでなく、気軽に使えるプチプラ商品の中にも優秀な乳液はたくさんあります。肌質に合った乳液を上手に使って、しっとりぷるぷるな美肌を目指しましょう!

乳液の役割とは?

肌の水分の蒸発を防ぐ

乳液の役割で一番大切なのが、この「肌の水分の蒸発を防ぐ」働きです。肌の表面にごく薄いベールを羽織らせるような形を乳液はとります。すると最初の化粧水で肌にのせた水分や有効成分をしっかりと肌に止めて、肌の奥に届かせて働けるようにしてくれるのです。

この乳液の働きは、ちょっとサランラップに似ているかもしれません。サンドイッチを保存する時にサランラップをかけなければ、パンや具材がパサパサに乾燥してしまいます。

それと同じように、いくら化粧水で水分をたっぷり補給しても、乳液をつけなければ時間の経過とともに水分がどんどん逃げ出してしまって、肌は乾燥してしまいます。これでは、せっかくの化粧水もムダになってしまいますね。

また潤いを失って肌が乾燥すると、それを補うために皮脂の分泌量が増えて、表面がベタベタしたり吹き出物ができたりと、肌トラブルの原因になります。

肌へ潤いや栄養を与える

乳液には肌に潤いを与える成分や栄養分も配合されています。例えば、セラミドやコラーゲン・ヒアルロン酸といった保湿成分や、ビタミンCやアスタキサンチンなどの美容成分が乳液にも配合されていたりします。

化粧水や美容液と同じシリーズの乳液を使うと、それぞれのアイテムを単品で使うよりも相乗効果が期待できるので、早くきれいになれそうですね。

効果的な乳液のつけ方って?

手でつける

とろっとした粘りのある乳液や、クリーム状の乳液の場合は、手でつけることをおすすめします。手の平で乳液を温めてから肌にやさしくのばすと、肌が柔らかくてモチモチとした状態になります。

まぶたや目の際は、乾燥しやすい場所にもかかわらず塗るのを忘れがちです。薬指の腹を使って、やさしく塗るようにしましょう。手で乳液をつけると、肌への刺激が少なく、コットンのようにしみ込まないので使用量が少なくて済みます。

コットンでつける

サラサラとした液状をしていて、手の平から流れおちてしまいそうな乳液の場合は、コットンを使った方が塗りやすくておすすめです。

コットンを使うと、手でつける時よりも時間をかけて丁寧に塗ることができ、手では塗りにくいような細かい部分にもしっかりつけることができます。また乳液のボトルの口の部分に直接触らないので、最後まで清潔に使えて安心です。

粘りの強いクリーム状の乳液の場合は、コットンにしみ込まずつけにくいかもしれません。その場合は、まずコットンの上でよく馴染ませてから肌に当てるようにしましょう。そうすることで、肌とコットンの摩擦を抑えることができます。

安いのに頼りになる!おすすめプチプラ乳液

無印良品

無印良品には肌タイプや美容目的に合わせて、敏感肌シリーズ・バランス肌シリーズ・エイジングケアシリーズ・オーガニックシリーズの4つのシリーズがあります。さらに各シリーズには、肌質に合わせて使用感を選べるように「高保湿」「しっとり」「さっぱり」など2~3種類の乳液が用意されています。

なかでも人気なのは、乳液・敏感肌用・しっとりタイプ。200ml入りで580円で、大きいサイズはなんと400mlも入って980円と、お財布に優しいお値段です。

「のびがよくて、変な刺激もなく、肌がしっとりもちもちになる!」「安いのでケチらず使えて、予想以上に肌の状態が良くなった」「大豆くらいの使用量でお肌がもっちもちになる」など、インターネットの口コミも高評価です。リピーターも多いようですよ。

カモミールやラベンダーなどの8種類の植物性うるおい成分を配合した、オーガニックシリーズも人気です。紫外線によるシミ・ソバカスを防ぐ、オーガニック薬用美白乳液もあるようです。

ちふれ

値段以上のパフォーマンスだと人気なのが「ちふれ」です。ヒアルロン酸やトレハロースなどの保湿成分配合で、無香料・無着色です。

さっぱりしてべたつかない、軽い使い心地の「さっぱりタイプ(150ml入り500円)」と、アルコールフリーでなめらかな使用感の「しっとりタイプ(150ml入り600円)」の2タイプがあります。

肌の状態が変化しやすい人や敏感肌の人でも安心して使えて、使っているうちに肌の調子が落ち着いてくる、低価格なのに肌がしっとりする、などの点が人気のようです。それほど期待せずに使ったのに気に入って、リピートする人も多いそうです。

ドルックス

資生堂のドルックスと言えば、昭和のコスメの代表的存在です。ドルックスは今のおばあちゃんくらいの世代の方々とともに育ってきたような感じで、かつては高級品であったため世の中の流れで一時期販売が中断したことがあったものの復活をとげて1932年から今もなお続いている基礎化粧品です。

ドルックスの乳液にはしっとりタイプとさっぱりタイプがあり、どちらも150ml入り600円です。しっとりタイプは、かなりコクがある粘度の高い乳液です。

本当にしっとりするので、「肌がしっとり潤って毛穴の気にならない、化粧ノリの良い肌になる」と特に乾燥が気になる人に人気のようです。

濃厚な香りがするため好き嫌いがあるようですが、ちょっとレトロで華やかなボトルは「かわいい」と人気です。

専科

専科の乳液には「保湿クリームからつくった乳液」と、美白用の「美容液からつくった乳液」があります。前者は名前からもわかるように、保湿力を求めた方向けの乳液です。ヒアルロン酸をはじめとする保湿成分がいくつも配合されていることで質感は液体なのですが、保湿クリーム並に水分を保つ力をもっています。

手に取った時はとろみがあってクリームのような状態ですが、肌にのばすとサラッとして軽いつけ心地です。肌の奥は潤っているような感覚なのに肌の表面はベタつかないところが、口コミで人気のようです。

ウテナモイスチャー

ウテナモイスチャーは昔ながらの美容成分であるアロエエキスを配合した乳液です。オリーブオイルやホホバオイルも配合されていて、ベタつかず、しっとりとした肌に整えます。

のびがよくて肌に素早くなじんでベタつかないところが好評で、乾燥や乾燥からくるニキビに悩まされている人に人気があります。

美白効果のあるおすすめ乳液

肌研(ハダラボ)

長く使えば使うほど美白の効果が体感できるということで人気があるのが、肌研の白潤・薬用美白乳液です。この美白の効果を発揮してくれるのは、くすみやしみの元となる紫外線によって働きだすメラニンの抑制を促す高純度のアルブチンという成分です。

さらに保湿に働くヒアルロン酸やビタミンC誘導体が、しっとり感のあるお肌を作ります。無香料でアルコールフリー、低刺激な乳液なので、香料やアルコールに弱い人でも使うことができます。価格がお手頃なので、気軽にたっぷり使えるところもうれしいですね。

キュレル

キュレルの美白乳液は、乾燥性敏感肌のための美白乳液です。こちらの美白成分はメーカー特有の成分で、シミやそばかすの元となるメラニンの分泌の指示を遮断するという方法をとります。

乾燥性の敏感肌用なので、お肌に潤いを与えることも重視した乳液です。潤い成分が角質層の深部にまで浸透してセラミドの働きを補うので、使いつづけるうちに、ふっくらと潤いのある肌になっていきます。

ORBIS

オルビスの美白ラインには、美白のホワイトニングシリーズと、エイジングケアと美白ができるオルビスユーホワイトシリーズの2つがあります。

ホワイトニングシリーズの乳液には、美白スピードがより速い即効性ビタミンC誘導体と、じっくり長時間働く持続性ビタミンC誘導体の両方を配合していて、美白効果を実感しやすくなっています。

オルビスユーホワイトシリーズはエイジングケアと美白ケアの両方ができるシリーズで、エイジングケアでは肌を守る機能を高めることで若さにある肌の維持を目指します。美白ケアでは美白成分のアルブチンとベニバナエキスが活躍して、メラニンを抑制して透明感のある白い肌に導きます。

日の下で過ごすことに伴う紫外線対策をする成分が配合された昼用保湿のホワイトデイモイスチャーと、お肌の修復時間である睡眠中に対応した成分や潤い成分が含まれるホワイトナイトモイスチャーがあります。

雪肌精

薬用雪肌精・乳液は5種類の和漢植物エキスを配合していて、メラニンの生成を抑えてシミ・ソバカスを防ぐと同時に乾燥や肌荒れも防ぎます。

コクがあるのにベタつきのない高エモリエント効果で、さらっとしたさわやかなつけ心地です。夏場でもベタつかずに、気持ち良く使えます。

薬用美白成分が角質層の奥までしっかり浸透するため、使い続けるうちにふっくらと弾力のある白い美肌に近づきます。

エクサージュホワイト

アルビオンの美白シリーズ、エクサージュホワイトの乳液は肌質に合わせた3タイプ。番号が大きくなるほど、しっとりとした使用感です。

洗顔後一番にコットンを使って肌にのばせば、肌にぐんぐん浸透して肌がしっとりと整います。ふき取り効果もあるので、洗顔で落としきれなかった汚れもふき取ることができます。

乳液で肌を整えることで、その後につける化粧水もぐんぐん肌に浸透し、肌がふっくら潤います。口コミの評価も高く、リピーターの多い乳液です。

ニキビ肌におすすめの乳液

ニキビ肌にぴったりな乳液の特徴は?

ニキビに悩む人の中には、ニキビが悪化するのを恐れて乳液を使っていない人もいるかもしれません。しかし、実はニキビに悩む人も乳液は使った方が良いのです。

古い角質によって塞がれた毛穴に皮脂がつまり、細菌が繁殖することでニキビになります。肌が乾燥すると毛穴はつまりやすくなります。つまりニキビを防ぐには、毛穴につまった脂を取り除いたり細菌を抑えるのも重要ですが、肌の角質が毛穴を塞がないようにすることも大切なのです。

そこでニキビを防ぐためには、化粧水や乳液をきちんと使って保湿することが必要になるのです。ニキビができやすい人は、刺激が少なく、ニキビの炎症を抑える成分が配合されている乳液を選ぶとよさそうです。

ドクターケイ

ドクターケイのパーフェクトモイスチャーはアラントイン配合で、ニキビの炎症を抑える効果が期待できます。みずみずしいなめらかな使用感で、ニキビのできにくい潤った肌に整えます。また使用感がさっぱりしているので「乳液はベタベタしたイメージでイヤ」という人にも使いやすい乳液です。

dプログラム

資生堂のdプログラム・アクネケアエマルジョンRには、グリチルリチン酸ジカリウムとアランとイン2つの抗炎症成分が配合され、ニキビの炎症をしっかりと鎮めることができます。

また皮脂の過剰な分泌を抑えるオドリコソウエキスや、アクネ菌の増殖を抑えるオウバクエキスも配合されていて、いろんなアプローチでニキビを予防します。

ジェルのような乳液で、とてもさっぱりしているため、皮脂が気になる人でも抵抗なく使うことができます。

もっとしっとり感が欲しい人にはdプログラム・モイストケアエマルジョンRもおすすめです。2つの抗炎症成分の他に、潤い成分も配合されていてしっかり保湿できます。

ノブ

ACアクティブモイスチュアミルクには、グリチルリチン酸ステアリルが配合されていて、ニキビの炎症を抑えます。また美白効果や余計な皮脂分泌を抑える働きのあるビタミンC誘導体も配合されているので、ニキビ跡の色素沈着の改善にも効果が期待できます。

男性におすすめの乳液

ZIGEN

ZIGENオールインワンフェイスジェルは、化粧水・美容液・乳液・クリームの働きが1本にまとまったジェルです。3種類のセラミドやヒアルロン酸、プラセンタエキス、コラーゲン、プラチナ、金などの保湿成分と美容成分が配合されています。1本でお手入れが完了という手軽さに加えて、ジェルならではのさらっとした使用感と無香料という点も評価されているようです。

LUCIDO

LUCIDO薬用フェイスケア乳液は、40代以上の男性を対象としたエイジングケア効果のある乳液です。

抗酸化作用のあるコエンザイムQ10や、美白効果のあるトラネキサム酸、セラミドに良く似た構造の浸透性アミノ酸を配合していているので、テカリやカサつき、シミ、小じわなど、ミドル男性にありがちな肌トラブルへの対策ができます。

GATSBY

GATSBYで乳液にあたるのは「水感覚クリーム」がうたい文句の、薬用スキンケアアクアクリームとウォータークリームです。

乾燥によるカサつき・粉ふき・肌荒れが特に気になる人に適しているのは、薬用スキンケアアクアクリームです。保湿成分ヒアルロン酸や浸透性コラーゲン配合で、潤いとハリをアップします。しっとりするのにベタつかない使用感なのに、長時間潤いをキープします。

ウォータークリームにはアミノ酸が配合されていて、さっぱりとした使用感ながら肌を乾燥から守ることができます。

年代別おすすめ乳液・美容液ランキング

10代

10代は成長ホルモンの分泌も盛んで、皮脂が過剰になりやすく、テカリやニキビなどの肌トラブルが起きやすいお年頃です。ベタつくのがイヤだからと化粧水だけで済ませていたり、洗顔をしすぎてしまうと、気がつかないうちに肌が乾燥してしまいます。肌が乾燥すると、乾燥を和らげるためにますます皮脂が多く分泌されてしまいます。

10代におすすめなのは、油分が少なくてさっぱりとした使用感の乳液です。自分の肌に合ったものを見つけるために、まずはお得なトライアルセットなどを試してみるといいですね。おすすめはセタフィルモイスチャライジングローション。洗顔後はこれ1本で、水分と油分をバランスよく補給できます。

20代

20代前半であれば、高機能で高価なクリームや美容液はまだ使う必要はありません。正しい知識に基づいたシンプルなスキンケアをきちんと行いましょう。まだ皮脂分泌が多い年代なので、潤いをしっかり補給できて油分は控えめな乳液を選ぶとよいでしょう。

おすすめはエクサージュのアクティベーションモイスチュアミルク。肌の潤い貯蔵力を高めて、しなやかで潤った肌に整えます。

20代後半になると、人によってはシミや乾燥による小じわなどの肌トラブルが出来始めるかもしれません。紫外線対策をしっかりして、基本的なお手入れをしっかりしましょう。美白や保湿などの美容成分がしっかり入った乳液を選ぶようにしましょう。

20代後半になると同じアクティベーションモイスチュアミルクでも、よりしっとりしたタイプを選ぶと良いでしょう。

30代

30代前半になると、先手を打ってエイジングケアを始めるのもいいでしょう。30代になると、肌の水分も油分も不足して、乾燥しやすくなります。また加齢によるエイジングサイン(シミや毛穴のたるみ、小じわなど)も表れやすくなります。

水分や油分に加えてエイジングケア成分も配合されている乳液を選ぶといいですね。SK-Ⅱのパワーラディカルニューエイジならエイジングケアをしながら、透明感とうるおいに溢れた肌にしてくれます。

40代

40代になると、肌の乾燥はますます進み、加齢によるエイジングサインも顕著に表れてきます。40代からの乳液には美白成分だけでなく、コラーゲンなどのハリや弾力をアップさせる成分が配合されたものを選びましょう。

40代にもしっかりエイジングケアができる、SK―Ⅱのパワーラディカルニューエイジがおすすめです。

まとめ

「化粧水や美容液は使うけれど、乳液はベタつきそうだから使っていない」そんな人はいませんか?乳液には肌に与えた潤いを閉じこめる大切な役割があります。肌に合った乳液を使えば、潤ってツヤがある柔らか美肌になれるんです。

肌質や年齢によって、ぴったり合う乳液は異なります。トライアルセットやミニボトルを上手く利用しながら、ぜひあなたにベストな乳液を見つけてくださいね!