洗顔は、スキンケアの基本です。そんな洗顔をしないと、肌はどうなるのでしょうか?実際にあまり洗顔をしていない人は、どのような肌になっていくのか徹底的に解説していきます。洗顔をしないのは、意外にメリットもあれば、もちろんデメリットもあります。自分のスキンケアを見直すためにも、洗顔の大切さをここでもう一度知っていきましょう。

洗顔をしないと具体的に肌はどうなる?

洗顔をし過ぎるのは、肌に負担がかかると聞いたことがあると思います。しかし、洗顔をしないと肌にどのようなことが起こるのでしょうか?いきいきとしたきれいな肌になるためにも、洗顔についての知識を身に着けるのはとても大事です。ここでは、洗顔をすることによって起きる、メリットやデメリット、そして上手な洗顔方法まで幅広く紹介していきます。

洗顔しないことで起こる3つのメリットって?

洗顔やスキンケアをしなくても、意外に肌がきれいな人はいます。それはなぜ?と疑問に感じたことがある人は多いのではないでしょうか?その疑問をここでは解決していきます。

乾燥肌には適度な皮脂が必要

乾燥肌の人は、潤いが足りずにしわやシミの原因になりやすいです。そんな乾燥肌の人に大事なのは、適度な皮脂です。適度な皮脂があることによって、肌のバリア機能を高めてくれます。バリア機能が高まれば、肌トラブルができにくくなり肌をきれいに保ちやすくなります。

洗顔をすると、どうしても皮脂を余分に取りがちです。なので、乾燥肌の人は洗顔をしないことで肌質が向上する可能性があります。また、乾燥肌の人は洗い流してしまった油分を外から補うのはとても大変なので、洗顔をしないと肌が潤いキメも整うメリットがあります。

敏感肌には肌への負担が少なくなる

敏感肌の人は、洗顔をしない方が肌の調子が良くなることがあります。なぜならば、普段使っている洗顔料には、界面活性剤など様々な肌に負担のかかる成分が含まれているからです。ですので、もしかすると洗顔料が肌に大きな負担になっている可能性があります。ですので、敏感肌の人は洗顔をしない方が肌への負担を減らせて良い場合があります。

洗顔料を使わないのでコストダウン

洗顔をしないですと、自然と洗顔料を消費しません。洗顔料はものにもよりますが、毎日のちょっとした消費でも1年間などにしますとけっこうな価格になります。ですので、トータル的にコストダウンにつながります。さらに、洗顔料を使って洗う時間も節約できるので自由な時間も増えます。

洗顔しないと起こる4つのデメリット

洗顔をしないメリットがあれば、もちろんデメリットもあります。ここでは、洗顔をしないと起こる4つのデメリットを紹介していきます。デメリットをしっかりと知って、洗顔の大切さをもう一度確認しましょう。

オイリー肌には悪影響

洗顔をしないですと、とても不衛生な肌になり肌荒れやニキビの原因になります。とくに、オイリー肌の人が洗顔をしないと、皮脂が過剰に溜まりやすくなりニキビができやすい環境になります。

また、洗顔をしないことは余分な角質や皮脂を残ったままになるため、化粧水の浸透力が低下につながります。化粧水などで肌への潤いや栄養が届かなくなると、さらに肌荒れが進む恐れがあり悪循環に陥る可能性があります。

肌の衰えが加速する

洗顔の1番の目的は、汚れを肌から落とすことです。肌は見えなくても、埃や菌や汗などがついて汚れています。もし、洗顔をしないで寝ると顔に雑巾を乗せて寝るのと同じくらい汚い状態です。なので、そのまま肌についた汚れを落とさないことはとても不衛生です。

そんな不衛生な状態が続くと、肌の新陳代謝が乱れ肌荒れの大きな原因になります。新陳代謝の乱れは、老化の加速にもつながるのでシミやシワができやすくなります。また、肌がくすみがちになり顔色が悪くなります。

メイクオフしないと肌の刺激に

メイクをしっかりとしている場合は、洗顔を念入りにしなければメイク成分が肌に残った状態になります。肌に残ったメイク成分は、肌を刺激して肌荒れやニキビを導きます。なので、メイクをしている場合はちゃんとクレンジングと洗顔をすることが大事です。

最近では、水などで簡単に落ちない持ちの良いコスメが増えています。なので、メイクを落としたと思っても完璧に落とせてない場合があります。それも、肌へのトラブルを招く原因になっています。

角質が溜まってイチゴ鼻

洗顔をしないと、角質が肌に溜まっていきます。角質が肌に溜まりますと、毛穴が詰まり黒いブツブツとした斑点ができたり、ニキビや黒ずみができたりと様々な原因になります。黒ずみなどは、1度できてしまうとすぐに改善しないので、前もっての対策がとても大事になります。

寝る前・朝の洗顔はなぜ必要?

洗顔のし過ぎは、様々な肌へのトラブルを生みます。ですので、適切な洗顔の回数と方法を知ることが大事です。洗顔をするのにおすすめな時間は、寝る前と朝起きた後のこの2回です。その理由と一緒に洗顔方法を見ていきましょう。

ターンオーバーを助ける

夜寝る前に洗顔をするべき理由は、ターンオーバーを正常に働かせるためです。洗顔をすれば、肌に余分な成分を取り除いてくれることにつながります。それは、大きくターンオーバーの働きを助けることにつながります。ですので、もし洗顔をしないままですと美肌には欠かせないターンオーバーの働きを乱してしまい、肌荒れや老化現象を促してしまいます。

寝る前だけでも

乾燥肌の人や、敏感肌の人は無理に洗顔料を使う必要はありません。もし洗顔料が原因で、毛穴が開く、ひりひりする、つっぱるなどの肌の症状が出た場合は使わない方が良いです。しかし、夜の寝る前は1日の汚れをしっかりと落とすためにちゃんと洗顔をすることが大事です。お湯や、水だけでも良いのでしっかり汚れを落とすように心がけましょう。

汚れが酸化すると肌が老化する!

夜寝る前と、朝起きた後に洗顔をすると肌荒れやニキビ予防の効果につながります。洗顔をしないですと、皮脂やメイクの汚れなどが残り酸化します。酸化したものは、老化の原因や肌荒れの元になる過酸化脂質になります。過酸化物質が溜まると、肌はどんどん黒ずんで汚くなってしまい不衛生になるのでニキビもできやすくなります。

ですので、夜仕事などで忙しい時でも必ず洗顔して寝るようにしましょう。朝だけでの洗顔では、やはり足りません。なので、正常にターンオーバーするためにも夜の洗顔はとても大事です。夜洗顔をしてターンオーバーが正常にできれば、自然に肌荒れやニキビ予防の効果が期待できます。

敏感肌・乾燥肌タイプはぬるま湯洗顔

乾燥肌や敏感肌の人は、ぬるま湯で洗顔しても良いです。ただし、メイクをしていない時に限ります。ですので、朝の洗顔などにおすすめです。ぬるま湯で洗顔をする時には、35度前後のぬるいと感じるくらいの温度が良いです。35度くらいのぬるま湯でも、十分肌の汚れを落とす効果があるので安心して下さい。

ぬるま湯で洗う時には、まず最初にしっかりと手を洗い、こすらずに指の腹をあてる感じで優しく洗っていきます。洗った後は、タオルで水滴を優しく吸い上げるようにふき取って、普段のスキンケアをしていきましょう。ぬるま湯での洗顔は、余分な皮脂をとりすぎずないので乾燥を防いでくれる効果があります。

自分の肌と相談しながら洗顔しよう!

洗顔はとても大事ですが、洗顔のし過ぎは肌への様々なトラブルを生んでしまいます。また、人によって肌の質は違いますので正しい洗顔方法も変わってきます。ですので、その時の自分の肌の状態や、メイクの有無で洗顔方法を変えてみましょう。自分の肌と相談しながら、上手く洗顔を取り入れていくと肌の質は変わってきます。