ニキビが白い膿になって、悪化してしまった!誰もが一度は出来たことがあるニキビ。10代の思春期の悩みだけでなく、大人になってからも悩まされるニキビですが、きちんとケアするとニキビができにくい肌になります。ニキビの原因と種類を知って、これ以上ニキビが悪化しないようにする方法についてお伝えします。

顔にプツプツとした白いニキビが…原因は一体何?

白ニキビができる原因とは

気づいたらおでこや鼻にプツプツ。だんだん大きくなっていくニキビ。ちゃんとスキンケアをしてるのに…と悩んでいる方も多いと思います。なぜニキビができてしまうのでしょうか。。

白ニキビの原因は、「毛穴に皮脂がつまってしまった」せいです。なぜ、毛穴に皮脂がつまるかというと、それには様々な原因があります。

10代の頃は、皮脂分泌が多いことにより皮脂が過剰になりニキビができてしまいます。いわゆる「思春期ニキビ」です。

20代になれば「思春期ニキビ」とは違い、もっと様々な原因が考えられます。まずは、皮脂の過剰分泌も原因の一つですが、乾燥肌になって皮脂が過剰に分泌したということも考えられます。

また、メイクの汚れが落ちきれていない、ストレス、不規則な食生活、ホルモンバランスが乱れている、睡眠不足など肌に悪い生活を送っている場合もニキビができてしまいます。これが、「大人ニキビ」と呼ばれているものです。

いずれにしても、ニキビができてしまうことにより肌にダメージはできてしまうので、丁寧に対処していく必要があります。

そして、ニキビの色によって対処方法が異なってくるのです。白ニキビは、ニキビの初期段階で、まだ炎症が起きていない状態です。この段階できちんとケアができていれば、ニキビは悪化しにくくなります。

ニキビを潰すと白い塊が出た!これは何?

ニキビを潰した時に白い塊が出てしまうことがあります。その正体は、「皮脂」なんです。
毛穴につまった「皮脂」が固まらずに残っていて、にゅるっと出てきます。にゅるっと出てきた「皮脂」が原因となり、ニキビが悪化する場合があります。

白いニキビの段階だとまだ炎症を起こしていないので、ニキビを潰した方が治りが早いと言われていますが、誤った潰し方をするとニキビを悪化させる原因となります。(ケアの方法は、後ほどご紹介します。)

ニキビを潰すと白い液体が出た!これは何?

ニキビを潰した時に、白い塊(皮脂)が出た後に白く透明な液体が出てくる場合があります。その正体は、「浸出液」というものです。

「浸出液」は、傷口の表面から出るさらっとした白く透明な液体です。実は、これは傷口を早く治そうとするために出てくる液体なので、時折、血が混じって出てくることもあるようです。

ダメージを受けた毛穴を早く治そうとするために出される液体なので、拭き取るのではなく、しばらくそのままにしておくといいと言われており、跡が残りにくく、治りも早いということです。

ニキビが出来にくい肌のつくり方

思春期ニキビができにくい肌になるには

「思春期ニキビ」は、10代の成長期に皮脂が過剰に分泌され毛穴につまってしまうことによりできてしまうニキビです。過剰に分泌される皮脂が毛穴につまらないように正しいスキンケアをしましょう。

正しいスキンケアは、洗顔と保湿を丁寧に行うことです。ニキビ予防専用の洗顔料で洗顔を丁寧に洗い、化粧水・乳液で保湿をすることで皮脂の毛穴つまりを軽減できます。

注意点は、
・洗顔は、朝晩だけ。皮脂が多いからといって1日に何度も洗わないようにしましょう。逆に乾燥が進み、皮脂がさらに分泌されてしまいます。

・ゴシゴシ洗わない。ゴシゴシ洗ったからといって皮脂が取れるわけではなく、皮膚を傷つけてしまうことになります。

また、食事にも注意が必要です。ビタミンを含む食べ物を多く食べ、脂っこい食べ物を食べすぎないようにしましょう。

特に、ビタミンAは皮膚細胞の代謝をよくして肌のターンオーバーを促します。ビタミンCは皮脂分泌を抑えてくれます。緑黄色野菜やレバーや果物に多く含まれていますので、サラダやスムージーは最適です。また、食べ物だけでなくサプリメントで補う方法もあります。

脂っこい食べ物は、皮脂の分泌が増加しますので、食べすぎないようにしましょう。

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大人ニキビができにくい肌になるには

「大人ニキビ」は、20代以上の大人になってからできるニキビで、思春期ニキビと違い、過剰な皮脂の分泌だけが原因ではありません。原因は、乾燥と肌のターンオーバーの乱れなのです。

誤ったスキンケアによる乾燥、エアコンなどの外的要因、ストレスなどにより、皮脂が過剰に分泌されてしまいます。また、通常4週間で行われる肌のターンオーバーが遅れると毛穴の皮脂がつまりやすくなり、ニキビになってしまうのです。

乾燥対策としては、洗顔と保湿の基本的なスキンケアは欠かせないのですが、特に保湿をしっかり行う必要があります。10代の頃に使っていたニキビ専用の化粧品ではさっぱりしすぎてしまいますので、大人の肌に合わせた保湿力の高い化粧水や乳液を使いましょう。

そして、最も大切なのが睡眠です。人は眠っている間に成長ホルモンが分泌されることで肌のターンオーバーが正常に行われます。特に、午後10時から午前2時まではゴールデンタイムで、この時間帯に成長ホルモンが分泌されやすくなります。

大人の女性にとっては、睡眠不足が肌にダイレクトに影響しますので、質のいい睡眠ができるように心がけましょう。

白ニキビが悪化したらどうなる?ニキビの種類について

膿ができてしまうのはどうして?

白ニキビが翌日には大きくなって膿ができてしまったということがあると思います。なぜ、あっという間に大きくなってしまうのでしょうか?

ニキビが悪化するとどうなるかというと、
白ニキビ → 黒ニキビ → 赤ニキビ → 黄ニキビ → 紫ニキビ と進んでいきます。

白ニキビと黒ニキビ(白ニキビでできた皮脂が皮膚表面に出て酸化したもの)は炎症を起こしていないのですが、膿が出来てしまうのは、炎症を起こして黄ニキビにまで段階が進んでしまったニキビです。
炎症を起こしてしまったニキビは、厄介ですが、状態を正しく理解してケアをしていきましょう。

ニキビの種類と状態について

赤ニキビは、毛穴につまった皮脂が原因でアクネ菌が増殖して赤く炎症を起こした状態です。毛穴の周りが赤くなりますが、皮膚表面にはまだ白い膿が出ていない状態です。また、このころからニキビの部分にじんじんとした痛みが伴う場合があります。

そして、赤ニキビが悪化してできた膿が皮膚の表面まで出てきた状態が黄ニキビです。毛穴が赤くなった上に黄色のプツっとした膿がたまります。痛みを伴い、黄ニキビ(膿)がどんどん大きくなることがあります。

さらに、黄ニキビが悪化すれば紫ニキビとなります。膿と血が混じるので文字通り紫色のニキビがボコッと盛り上がり、炎症もひどい状態です。

炎症を起こしたニキビは、皮膚の表面だけでなく、毛穴の内部にまでダメージを受けてしまうため、肌が凸凹状態のクレーター肌になる可能性があります。ニキビが炎症を起こして膿にならないように、白ニキビの初期段階でケアをしましょう。

しかし、できてしまった赤・黄・紫ニキビは適切な処置が必要で、誤ったケアをしたり、ケアをしなかったりするとニキビ跡が残り、治るまで非常に時間がかかることになります。

ニキビを悪化させない!ニキビごとの対処法とは

白ニキビは芯がなくなれば、早く治る?

できてしまったニキビは一刻も早く、悪化しないうちに対処するようにしましょう。ニキビの状態により、悪化しない方法が異なります。白ニキビと黒ニキビは、まだニキビが炎症を起こしていない状態ですので、毛穴につまった皮脂を取り除いてあげると早く治ると言われています。

しかし、ここで重大な過ちを起こしがちです。実は毛穴の皮脂を取る方法が非常に重要。手でニキビを潰すことは、逆にニキビを悪化させることになる場合もあるのです。手には雑菌がたくさん付いていますので、そのままで潰すとニキビの部分が炎症を起こす可能性もあります。

そんな時、一番いいのは皮膚科でニキビを取り除いてもらうことで、保険診療内で対応してくれます。
しかし、そんな時間がないという方には「面皰圧出(めんぽうあっしゅつ)」という方法で、専用の器具を使って白ニキビを取る方法もあります。

注意点は、
①しっかり消毒(湯につける)をしてから行う。
②白ニキビの芯まで取る。取れなければ、無理しない。

芯が残っていると、また次のニキビが出てしまうためです。取れないからといって強く押しすぎると余計に肌を傷ついてしまうので注意しましょう。

黄ニキビの治し方は、ニキビを潰さないこと!

一方、炎症を起こした赤・黄・紫ニキビは、潰さないようにしましょう。特に、膿をもった黄ニキビは、鏡を見ていると気になってついつい潰してしまったという方は多いようですが、うっかりでも潰れてしまったら皮膚が傷つけられたり、潰れた部分が色素沈着を起こすなどしてニキビ跡になってしまう可能性が高いからです。

それから、ニキビに触らないことが大切です。手にはたくさんの雑菌がついていますので、炎症をより悪化させることになります。

対処として一番のオススメは、やはりニキビは皮膚の病気なので皮膚科を受診することです。ここまで炎症を起こしてしまったニキビには、病院で適切な処置を行ったり、炎症に対する抗生物質などの内服薬を処方してもらったほうが治りも早く跡が残りにくいです。

病院に行くほどでもないという方は、治るのに多少時間はかかりますが、これ以上の悪化を防ぐためにも洗顔料と保湿をしっかり行いましょう。注意点は、強く洗い過ぎないことと保湿をしっかりするということです。ニキビを早く治したいからと強く洗いすぎるのは、炎症を起こしているニキビをより刺激することになります。優しく丁寧に洗いましょう。また、保湿は全くしないと乾燥しますが、脂が多すぎるのも悪化する可能性があるので調整しましょう。

市販のニキビ薬があり、適量をつけると効果がありますが、ニキビではないところまで塗ってしまうと他の皮膚が傷つきます。気をつけて塗るようにしましょう。

まとめ

ニキビが白い膿になってしまったり、白ニキビが潰れて塊や液体が出てしまっても慌てず、誤ったケアをしないように気をつけましょう。白ニキビを無理に手で潰すと余計炎症が起きてしまうので、潰す場合は専用の器具を使うようにしましょう。

また、炎症してしまった黄ニキビを早く治すには、たかがニキビと思わず、悪化しないうちに皮膚科を受診しニキビ跡ができないようにしていきましょう。

ニキビは何度もできてしまいます。できてもすぐに治るような健やかな肌を保てるように、日頃のスキンケアをしっかり行い、ニキビ知らずの肌を作っていきましょう。